2025/02/17
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輸入車(外車)のエンジンオイル漏れ|原因と修理の流れ
こんにちは、兵庫県小野市にある輸入車整備工場「beaver」です。私たちは輸入車の修理やメンテナンスを得意とし、地域の皆さまに安心して愛車をお任せいただけるよう日々努めています。今回は、輸入車でよく見られる「エンジンオイル漏れ」について、その原因や修理の流れを分かりやすく解説していきます。エンジンオイル漏れは放置すると大きなトラブルにつながることもありますので、ぜひ最後までお読みください。
エンジンオイル漏れの主な原因とは?
エンジンオイル漏れの原因はさまざまですが、主に以下の3つが挙げられます。
1.ガスケットやシールの劣化
エンジン内部の部品を密閉するためのガスケットやシールが、経年劣化で硬化し、隙間ができてしまうことがあります。特に輸入車は高性能なエンジンを搭載しているため、部品の劣化が早まることも。
2.オイルパンの損傷
車の下部にあるオイルパンが、道路の凹凸や飛び石などで損傷を受けると、そこからオイルが漏れることがあります。特に車高の低い輸入車では注意が必要です。
3.オイルフィルターの取り付け不良
オイル交換時にフィルターがしっかり取り付けられていない場合、そこからオイルが漏れることもあります。定期的な点検が重要です。
エンジンオイル漏れを見つけたらどうする?
エンジンオイル漏れを発見した場合、まずは以下のポイントを確認しましょう。
・車の下にオイルのシミがあるか
駐車場やガレージの床にオイルのシミがある場合、漏れの可能性が高いです。
・エンジンルーム内のオイルの付着
エンジンルームを開けて、オイルが付着している箇所がないか確認してみましょう。
・オイル量の減少
オイルゲージをチェックして、オイル量が減っていないか確認することも大切です。
これらの症状が見られた場合は、早めに整備工場に相談することをおすすめします。
beaverでの修理の流れ
当工場では、エンジンオイル漏れの修理を以下の流れで行っています。
1.原因の特定
専用の診断機器を使用して、漏れの原因を正確に特定します。
2.部品の交換または修理
劣化したガスケットやシールの交換、損傷したオイルパンの修理など、必要な作業を行います。
3.最終チェック
修理後にオイル漏れが完全に解消されているか、徹底的に確認します。
例えば、以前お越しいただいたお客様のケースでは、ガスケットの劣化が原因でオイル漏れが発生していました。部品を交換し、オイル漏れが完全に解消されたことで「安心して乗れるようになった」と喜んでいただけました。
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受付時間:9:00〜17:00 定休日:土日祝
エンジンオイル漏れは、輸入車オーナーにとって避けては通れないトラブルの一つです。しかし、早めに対処すれば大きな問題を防ぐことができます。兵庫県小野市のbeaverでは、輸入車のエンジンオイル漏れに関する豊富な経験と確かな技術で、皆さまの愛車をしっかりサポートいたします。気になる症状がある方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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